“PARTNER” YOSUKE TOMATSURI

事業は小さなサイクルの繰り返しであり、
それをしっかり回せるところが成長する。
そのサイクルをベンチャー企業と一緒に作っていけたら、
ベンチャーキャピタリスト冥利に尽きます。

事業は小さなサイクルの繰り返しであり、
それをしっかり回せるところが成長する。
そのサイクルをベンチャー企業と
一緒に作っていけたら、
ベンチャーキャピタリスト冥利に尽きます。

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PARTNER

1992年大和企業投資入社。投資部、審査部、投資事業組合事務局を経て、大和証券(出向)にて株式公開営業に従事。2001年あおぞら銀行グループに出向・転籍。VC立ち上げを支援後、投資・企画担当等で運営にも参加。同グループのバイアウトファンドおよびその投資先の経営企画にも携わる。2007年ヤフーにて、コーポレート部門にてM&Aおよびグループ会社管理、新規事業関係の企画・運営。2012年ヤフー子会社のCVC、YJキャピタルを責任者として企画・設立し、パートナー/CFOとして参加。2017年に副社長就任。2019年11月より伊藤忠テクノロジーベンチャーズに入社。これまで46社に投資し15件のIPO実績を持つ。

PROFILE YOSUKE TOMATSURI

一度独立して気づいた
VCの魅力

ベンチャー企業の経営者と一緒に会社を大きくしていける——。就活のときにそんな話を聞いて、憧れを持ってVCに世界に飛び込んでから、もう27年経ちました。

最初にいたVCでは証券会社に出向していた時期もあり、証券領域をはじめ、いろいろな仕事を経験させてもらいました。エグジットのことをよく理解しているのは、ベンチャーキャピタリストとして強力な武器になります。当時経験したことは、いま自分のベースになっています。

その後、インターネットメディアのコーポレート部門を経て、その事業会社でCVCを立ち上げました。CVCは事業会社のリソースを使って、投資先にさまざまなサポートができることが魅力です。投資先と一緒になって事業を育てることが私の夢でしたから、投資先のサポートになるものは多いほどいいと考えたのです。

実際、さまざまな案件に携わり、充実した日々でした。ただ、副社長になって業務がマネジメント中心になってしまった。投資先にもっと踏み込んだ仕事をしたかったので、いったん退職。独立して、ベンチャー企業のコンサルティングをしたり、事業会社のCVC立ち上げを手伝ったりしていました。

自由に動けて、やり甲斐もありましたよ。でも、自分はやっぱりコンサルタントではなく、ベンチャーキャピタリストでしたね。投資家としてベンチャー企業と関わりたいと思って、ITVにジョインしました。

優れたVCは
細部をおろそかにしない

VCの業界は横のつながりがけっこうあって、ITVのこともよく知っていました。前職のとき同じ会社に投資していたこともありました。当時の印象は、長い歴史や実績があって、水準の高いVCだなと。

一緒に仕事をすると、レベルはすぐにわかります。事業について意見交換すれば程度がわかるし、契約手続きなどの実務にもそれは現れます。優れたVCは、細かなところもしっかりとノウハウを持っていて、いい加減なことをしません。それらの点で、ITVはレベルの高いVCだと前々から感じていました。

ITVがCVCであるという認識はなかったですね。ただ、伊藤忠商事のつながりでさまざまなビジネスと接点がありそうなことは魅力でした。前職のCVCは、あくまでもネット系が中心でした。それ以外の領域まで幅広くカバーしているのは、投資先にとって心強いでしょうし、私自身、新たな挑戦ができることにワクワクしています。

PHILOSOPHY OF YOSUKE TOMATSURI

持てる武器を
フル活用して
投資先をサポート

VCの仕事の醍醐味は、早いステージからベンチャー企業に投資をして、一緒に事業を大きくしていくことにあります。ITVでも、ぜひそこで力を発揮してみたいですね。

私はこれまでも、シード・アーリーの案件を数多く手がけてきました。投資案件の評価は得意で、IPOに至る確率は高いほうだと自負しています。レベルの高いVCは細かい実務をおろそかにしないと言いましたが、それはベンチャー企業も同じです。事業は小さなサイクルの繰り返しであり、それをしっかりやれるところが成長していきます。そのサイクルをベンチャー企業と一緒に作っていけたら、ベンチャーキャピタリスト冥利に尽きます。

一方、レイターのベンチャー企業に対してもしっかりサポートしていきます。前職では、複数の投資先で社外取締役を務めていました。ありがたいことに、独立後も「継続してほしい」というオファーをいくつかいただきました。そうした声がかかったのも、コーポレートに関する私の知見やノウハウが評価されたからだと思っています。自分が持てるものを最大限に活用して、投資先に貢献していきたいですね。

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