“PRINCIPAL” HIROTOSHI SUWA

銀行を相手にしたデットファイナンスやIPOを見据えた事業づくりなど、
金融機関出身のベンチャーキャピタリストだからこそ
できる支援があると思います。

銀行を相手にしたデットファイナンスや
IPOを見据えた事業づくりなど、
金融機関出身のベンチャーキャピタリスト
だからこそできる支援があると思います。

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PRINCIPAL

みずほ銀行にて中堅中小企業、大企業や新規顧客開拓等の法人営業を担当。2017年からは、みずほキャピタルにてベンチャーキャピタル業務に従事。ベンチャー投資及び投資先に対するハンズオン支援、投資先のバリューアップ支援を担当。2019年8月、伊藤忠テクノロジーベンチャーズに入社、現職に至る。

PROFILE HIROTOSHI SUWA

「銀行」ではなく、
「個人」で関われるVCに魅了されていった

スタートアップと初めて接点を持ったのは、新卒で入社した大手金融機関で法人営業を担当していたときです。会社から新規顧客の獲得を命じられ、スタートアップと接する機会が増えていきました。大企業への提案と違い、スタートアップに対しては企業の中に深く入り込んだ提案ができる点に面白さを感じました。

スタートアップと関わる中で、「彼らはどうやってお金を集めているのだろう?」という疑問からVCの存在を知り、興味を持ち始めました。当時私がいた銀行にもVCがあり、一週間の研修に参加。その中で企業に入り込みながら事業支援している姿を目の当たりにし、この仕事は面白いと感じ、社内公募制度で異動を希望したのが、ベンチャーキャピタリストとしてのキャリアのスタートでした。

異動して以来、新規投資先の発掘から投資の実行、既存投資先の支援やバリューアップまで一人で担当しました。起業家と同じ船に乗り、いつも同じ方向を目指し、必要な時には自分を頼ってくれる。もちろん、時としてシビアな局面もありましたが、それに一緒に立ち向かえるということを含めてやりがいを感じていました。

なかでも、初めての投資先でありながら、リードVCとして投資した案件は一番印象に残っています。その会社は建設業界の古い商慣習をITの力で変えようと意気込むスタートアップ。市場評価は高いものの、成熟期間の長いビジネスモデルでお互いに大苦労……。

ただ、その分愛着もあって、ほぼ全従業員と顔なじみ、営業同行も買って出るくらい入れ込んでいました。ベンチャーキャピタリストとして過ごす中で、企業対銀行という関係ではなく、人対人として関われるこの仕事にどんどん魅了されていきました。

VCとして生きていくために、会社を飛び出した

ITVに転職したきっかけは、2017年に以前から交流のあったITVの宮内に「(ITVが)採用をしている」と聞き、チャンスがあるなら受けてみたいと思ったことがきっかけ。前職に不満があったわけではありませんが、VCへの異動は「出向」という形だったため、いつ銀行員に戻ることになるか分からない不安はありました。ただ、当時既にベンチャーキャピタリストとしてキャリアを歩んでいく決意は固まっていたので、会社を飛び出してITVで挑戦する道を選びました。

外から感じていたITVの魅力は、やはり「ハイブリッドVC」であるところ。伊藤忠グループというアセットがありつつ、投資判断の独立性を保てることはITV独自の強みではないでしょうか。

私自身は0から1を生み出せるタイプではありませんが、新卒から銀行という大きな組織にいたこともあり、1を10、10を100へ伸ばすことに貢献できると考えています。どの事業にどんな人をアサインすべきか、どの事業会社の事例を参考にすべきか。そういったことを考え、実行することは前職でも得意でした。独立系VCでありながら、伊藤忠グループのアセットを使い倒せるITVは、自分がやってきたこととの親和性も高いのかなと思います。

PHILOSOPHY OF HIROTOSHI SUWA

金融機関出身だからこそ出来る支援もある

前職では、スタートアップから大企業まで多種多様な業種のお客様を300社ほど担当しました。業種や事業フェーズごとのファイナンスや課題などは一通り見てきたので、その辺りの知見はITVでも活かせると思います。

担当したお客様の中には上場企業もいたので、スタートアップに対してIPOを見据えたファイナンスのアドバイスもできますし、デットでの資金調達を検討するスタートアップに対して、銀行とどのようにコミュニケーションすれば良いかというアドバイスもできます。これは金融機関出身だからこそ提供できる価値だと考えています。

これから先、高齢化や労働力不足が深刻化する日本社会において、そういった課題をテクノロジーの力で解決しようと奮闘する企業に積極的にリスクマネーを供給していきたい。たとえ、成功までに時間がかかるとしても、同じ船の乗組員として、信頼し合いながら企業のバリューアップに貢献できるキャピタリストでありたいです。

PHILOSOPHY OF HIROTOSHI SUWA

PORTFOLIO

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