“PRINCIPAL” KOSUKE NISHIDA

元金融というとスマートな印象を抱く方が
いるかもしれませんが、私は逆のタイプです。
汗をかかなければいけない泥臭い場面こそ、
経験を活かした支援ができると思います。

元金融というとスマートな印象を抱く方が
いるかもしれませんが、私は逆のタイプです。
汗をかかなければいけない
泥臭い場面こそ、
経験を活かした支援ができると思います。

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PRINCIPAL

2008年三井住友銀行へ入行。リテール部門にて富裕層顧客を対象に、資産の保全管理や運用、資産承継などに関わるサービスを提供するウェルスマネジメント業務に従事。2017年SMBCベンチャーキャピタルにてベンチャー投資およびハンズオン支援、バリューアップ支援等の業務に従事。累計15社へ投資を実行。2020年9月伊藤忠テクノロジーベンチャーズに入社、現職に至る。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)

PROFILE KOSUKE NISHIDA

日本にはリスクマネーの
供給が必要だ

VCの存在をはじめて意識したのは、経営大学院に通った20代末のころです。大学を卒業後、私は商品の力に頼るのではなく、自分自身を商品として磨いていく仕事をしたくて、目に見えない商品を扱う銀行に就職しました。それゆえデッドファイナンスには詳しくなりましたが、エクイティファイナンスについては聞きかじった程度しか知らず、MBAで学んだベンチャーの資金調達の世界はとても新鮮に写りました。

アメリカからは、世の中を変えるベンチャーが次々に誕生しています。その背景には、移民が多く起業家精神が社会に根づいていることに加えて、リスクマネーが潤沢に供給されていることがあります。

産業を成長させたいなら、日本ももっとリスクマネーを循環させるべきです。銀行の業務やMBAでの学びを通してそのことを痛感して、系列のVCの公募に手をあげて出向しました。

出向先の銀行系VCは、年間約100件近くの投資を行っていました。私も出向していた3年半弱の間にソーシングやデューデリジェンスの方法を学ばせていただきつつ、様々な業種業態のベンチャー企業15社に投資を実施しました。ここまで多くの件数を投資するVCは金融系ならではで、たくさんの経験を積ませていただきました。

ただ、出向なので、いずれは銀行に戻る可能性が高い。ベンチャーキャピタリストであり続けるために選んだ新天地が、ITVでした。

リードを取って
じっくり向き合う姿勢が魅力

ITVとは前職時の投資先が同じでした。印象は、少数精鋭。株主報告会で同席したことを機に関係ができて、縁を感じて転職を決めました。

もちろん縁だけでITVを選んだわけではありません。魅力だったのは、リードを取ってハンズオン支援までやるスタイルです。前職の金融系VCは基本的にフォローが多く、数多く種をまいて成長してきたら追加で投資をするモデルでした。私はハンズオン支援に軸足を置きたかったので、数を絞ってリードで投資をして、じっくりと支援していくITVの姿勢が合っていると感じました。

独立系でありながら、伊藤忠グループのリソースを活用できることもITVの特徴でしょう。私はキャピタリスト歴が3年半と短く、目立つトラックレコードはありません。しかし、伊藤忠グループの豊富なリソースは、私の未熟な点を補って余りある武器になるはずです。

PHILOSOPHY OF KOSUKE NISHIDA

古い産業を
ベンチャーの視点で
アップデートしたい

金融機関にいた期間が長ったので、フィンテック領域ではバリューを発揮できると思います。とくに資産運用や決済領域については実務を通して肌感覚を培ってきたので、さまざまな相談に乗ることができるのではないでしょうか。

銀行員時代に磨くことができたのは、特定領域の知見だけではありません。銀行員時代、5年連続でセールスの表彰を受けました。目に見えない商品でも、その良さをお客様に伝えて売ってきた自負があります。元金融マンというとスマートな印象を抱く方がいるかもしれませんが、私は逆のタイプ。現場で汗をかいてものを売るといった泥臭い場面でも、経験を活かして支援ができると思います。

ITVでは、投資を通して日本の未来に対する課題を一つでも多く解決したいと考えています。たとえば1次産業や2次産業のアップデートは喫緊の課題の一つです。農業や製造業などの成熟産業も、ベンチャーならではの視点で光を当てれば再成長できる可能性があるはずです。華やかな産業の陰に隠れてリスクマネーが還流しにくい領域にも目を向けて、社会課題を解決するお手伝いをしていきたいですね。

PHILOSOPHY OF KOSUKE NISHIDA
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